写真はアップ過ぎて分からないと思いますが、桜並木の土台となる部分をアップリケしています。
私独自の複雑なアップリケ技法で、布と布を構成していきます。
今回の個展の新作４点は、従来の町家キルトならではの細かいピースワーク技法（縫い合わせ）ではなく、もう一つの林サヨコ作品の特徴である、アップリケ技法を見て頂きます。
どうなってるの？どこから縫い始めているの？とパッチワークキルトを経験した人が見ると、とても不思議な作品になっています。
まだまだ縫い進めないと行けない段階ですが、頑張っています。
総仕上げには、膨大な刺繍が待っています。
こうして、一休みしている時間に、ブログ更新しています（笑）